夢中になれるものがあること

やっているスポーツや趣味があるとして、なんでそれをやっているのかって、ふと考えたとき、だいたいの人が楽しいからかな～って考えると思います。

趣味の場合、昔は夢中になってやっていたけれど、なんかもういいやってなってしまい、それ以来夢中になってできる趣味がないっていう人もいるかもしれません。仕事ばっかりで、忙しくて、いつのまにか忘れてしまったとか。

そういう人って、趣味を楽しんでいる人を見ていると、ちょっといいな～なんて思ってしまうものかもしれませんね。

スポーツだと、学生のころの部活動で夢中になっていたけれど、社会人になってやめたとか、そういうパターンが多いかもしれません。

人気のあるメジャーなスポーツなら、社会人チームみたいなのがあるかもしれませんね。

卓球であれば、そんなに場所をとらずに、道具があればできるんじゃないでしょうか。

サッカーならボールがあれば、練習ができますよね。

趣味としてスポーツをして、練習が終われば、みんなでビールを飲んでっていうのが楽しみということもあるんじゃないでしょうか。

そういう社会人のサークルのような集まりでも、たまに大会なんかがあって、その試合で勝つことを目的に一生懸命練習するっていうのもいいですよね。

大学生のサークルなんか、かなり本格的に人生をかけるような感じで練習している人もいるでしょう。

スポーツにしろ、趣味にしろ、なにか熱くなれるものがあるっていいことですよね。

卓球の上達のために必死になることで、いろいろと得るものがあるんじゃないでしょうか。